GG transtation

Galileo Galilei / Bee and The Whales(中文翻译)

词曲:尾崎雄貴
翻译:弥

ヘイヘイ / Hey Hey

Hey,Hey 僕のそばに座れよ!
Hey,Hey 来我身边坐下吧!
ビッグで熱い与太話をしよう
来场盛大又热烈的漫谈吧
君の人生に居座る悪魔
占据你人生的恶魔
便座で二日酔い 頭を垂れて
正坐在马桶上忍受宿醉 垂着头呢
もうずっと何も言わないんだろう?
你是打算一直这样什么也不说是吧?
背中をさすってやれよ
让我给你顺顺背吧
“なぁそろそろ外にでる頃”だと
“呐差不多到了该出去的时候了”

生まれたままで ここまでおいで
保持着初生的模样 一直来到现在
すぐに歩いて名前を呼ぶよ
马上在你前面走着喊你名字喽
バースデイパーティーで歌うんだろう?
要在生日派对上唱歌的对吧?

それでほら… 座れよ! 何も飲まないでいい
然后就这么… 坐下吧! 就算什么都不喝也行
ヤるだけヤればいいんだよ
做好力所能及的事就可以啦
輝く虹を垂れ流して みんな生まれてきた
闪闪发光的彩虹流淌而下 大家诞生于世
望まなくても
就算根本不想
“僕らの手の上にある 唾を吐きロープを引っ張る”
“一切都在我们手心里 吐口唾沫拉绳子”

死んでくれ / 去死吧

さよならも言わないで消えてた 君の
连句再见也不说就消失不见了
アルバムにソーダの缶を投げつけ 枕濡らす
朝这样的你的专辑丢汽水罐 却湿濡了枕头
ああ
啊啊
君のいない 君のいない つまらない 世界は
没有你在 没有你在 无聊的 世界
眠れそうな静寂につつまれ 正常になった
被快要睡着的寂静包裹着 恢复正常

それに気の狂ったフリして レコードに針を落として
装作因此崩溃失常的样子 我把唱针放到唱片上
タン タン 音飛びするほど
铛 铛 像是跳音那样
君が擦り切れたってよかったよ
把你点点磨损也挺好的

君がいないと出来なくなった 君がいないと完璧になった
你不在就无法成功了 你不在就变得完美了
“それでいいんだよ”って 僕に笑いかけるのはやめて
不要再笑着对我说什么 “那样就可以了”
君がいるから出来るんだって 君がいて完璧なんだよって
就是因为你在才能成功 就是因为你在才能叫完美
信じさせたことすべて 歌いながら僕のそばで死んで
请歌唱着你让我信仰的这一切 在我身边死去

悲しみを切り取ってくれてた ドクター!
帮我切下悲伤的 医生!
そいつを僕に放り投げつけ 打ち返すのさ
把那家伙全力丢回给我吧 我会打回去的
君がいて 僕がいて イカれた 世界は
有你在 有我在 有毛病的 世界
ぶち壊して かき集め 抱きしめ それが愛だった
一拳打爆 收集碎片 紧紧拥抱 那才是爱

君がいないと見えなくなった 君がいないと愛せなくなった
你不在就看不见了 你不在就不能爱了
“それでいいんだよ”って 僕に笑いかけるのはやめて
不要再笑着对我说什么 “那样就可以了”
君がいるから見えるんだって 君がいて愛せる世界だって
就是因为你在才能看见 就是因为你在世界才值得爱
信じさせたことすべて 歌いながら僕のそばで死んで
请歌唱着你让我信仰的这一切 在我身边死去

気の狂ったフリして 弾けないギター握って
装作崩溃失常的模样 紧握着弹不了的吉他
ジャン ジャン かき鳴らしても
锵 锵 就算拨动琴弦
君に もう会えないとわかったよ
再也见不到你了 我心知肚明

君がいないと出来なくなった 君がいないと完璧になった
你不在就无法成功了 你不在就变得完美了
“それでいいんだよ”って 僕に笑いかけるのはやめて
不要再笑着对我说什么 “那样就可以了”
君がいるから出来るんだって 君がいて完璧なんだよって
就是因为你在才能成功 就是因为你在才能叫完美
信じさせたことすべて 歌いながら僕のそばで死んでくれ
请歌唱着你让我信仰的这一切 在我身边死去吧
歌いながら
唱着这一切
僕の
在我
そばで
身边
死んでくれ
死去吧

色彩

君の隣にいる時だけが 輝く無限の色彩になって
唯有在你身旁之时 所见才能闪耀无尽色彩
胸の中も頭の中も 花束みたいだ
无论心里还是脑中 都像一捧花束
それ以外が霞んでしまうほどに
除此之外都模糊不清

そのぶん僕の世界は 小さくなって
于是 我的世界变得狭小

君の隣に居座る悪魔と 肩よせあって絵を描いている
你同身旁的恶魔 并肩相倚绘画万千
あの空も頭の中も 楽園だ!
无论那片天空还是脑中 均是乐园!
それしか描けなくなる
直到再也画不出其他
僕を 見てくれ 僕を 鳥籠の中の鳥だと言って放ってよ
请你 看着我 请你 把我当做笼中鸟放飞吧
僕を 肩に留まらせて
请让我 能停留在你的肩膀

君の隣にいる時だけが 死ぬほど美しい色彩になって
唯有在你身旁之时 才能变化成绚烂至死的色彩
胸の上も頭の上も プリズムみたいだ
无论是胸前还是头顶 均似光谱环绕
それ以外が悲しみになるほどに
除此之外全都变成悲伤

そのぶん僕の世界は 君を傷つける?
于是 我的世界反而将你伤害?

地獄の門に花束投げつけ 呼びかけては笑われている 
把花束摔向地狱之门 呼喊仅换来嘲笑
“また来たな” 天使の粉で 分別も区別もつかなくなる
“你又来了啊” 天使的粉末 让我无法分辨也无法区分
僕を 愛して 僕の この混乱を美しいと言って笑ってよ
请你 爱我 请笑着说 我的混乱是美丽的
僕を 僕で いさせて
让我 能做我自己

君の隣にいる時だけが あるべき全てが色彩になって 
唯有在你身旁之时 世界万物才能拥有色彩
僕の上に君が昇って 月と太陽だ
升至我的上方的是你 你是月亮是太阳
それ以外は 存在しちゃいけない
除此之外 一切存在均不被允许

そのうち僕の瞳は 色を失う
至此 我的眼瞳失去颜色

ノーキャスト / 无人出演

君が僕に当てている スポットライトの外によろけて
你在对着我的 聚光灯之外摇摇晃晃
セリフを盗み見る 覚えられないな
偷看着台词 总是记不住啊
繕いあう トライとエラー
互相完善 try与error
君は楽しんでた?(No!)
你有乐在其中吗?(No!)
真っ直ぐ(No!) 幕引きへ向かう ステージを止めて
笔笔直(No!)向着开幕出发 暂停舞台

輝く城を駆け登る
跑着登上光芒万丈的城堡
ハリボテの月の高さで
在虚张声势的月亮的高度
台本を破り捨てよう
把台本撕碎丢弃吧
物語の外側で
在这故事之外

定められた場所から ずっと離れたところでだって
从被命定的地方 到非常遥远的地方
運命を盗み取り 書き直せる
窃取万千命运 修正重写
囚われの自由を 君は楽しんでた?(No!)
禁锢的自由 你有乐在其中吗?(No!)
涙は(No!) 演じられても 止められないよ
泪水(No!) 哪怕只是演出 也无法停止啊

誤魔化すための君だけの雨
为了掩饰而下的只为了你的雨
大袈裟な落雷が邪魔だ
夸张的雷声是个麻烦
吊るされ死ぬはずのピエロも
被吊着的本该死了的小丑也
気になって死ねない
因为在意这雨没死成
荒れ狂う海を歩いてゆく
阔步惊涛骇浪的大海
ハリボテの波を蹴りつけ
踢踹虚张声势的波涛
悲劇か喜劇か分からず
分不清是悲剧喜剧
僕らは 僕らになっていく
我们 逐渐成为我们自己

冷たい檻をぶち破る 本物の傷を負っても
攒劲打破冰冷的牢狱 即使负上了真正的伤痕
息を呑む客もキャストも ロールを忘れて
屏住呼吸的观众和演者 不再拘于角色

輝く城に釘付けで
刻在光芒万丈的城堡上
ハリボテの月夜の下で
在这虚张声势的月夜下
手を振ろう 僕ら
挥手致谢 我们
笑いかけて
欢声笑语
物語の外側へ
向着故事之外

ピーターへ愛を込めて / 满满的爱送给彼得

深夜二時過ぎ 酔いは覚めて シェイプされていく
深夜两点多 醉意渐消 视野清明起来
今夜はじめてじゃない 孤独は冷えて
今晚不是第一次 我独自孤独受冻
栓を抜くものを探して いるのさ 僕らは ずっと彷徨い
我们彼此 都在找寻着 能排解这份心情的某物 徘徊不愿离去
君に出会ってしまう
直到我不经意遇见了你
でもみつからない そういつまでも
却还是找不到 就这么永远
闇の中を探り合って
在这片黑暗里各自摸索

(話してよ)
(和我说说呗)
何を言うべきだったんだ?
我该说些什么呢?
君も 僕も
你也好 我也好
嫌われたくなかった
我们都不想被彼此讨厌

だから
所以说
抱きしめて嫌いになって 愛を込めて贈り物しあって
要是厌烦了拥抱这件事 就把满满的爱包在礼物里互相赠予
丁寧に包んだのに真っ暗な中で 破って確かめ
明明仔细地包裹好 却还得在一片漆黑里拆开确认
抱きしめて嫌いになって 愛を込めて贈り物しあって
要是厌烦了拥抱这件事 就把满满的爱包在礼物里互相赠予
別れた後で思い出して 開けたら最後
分别后再想起这件事 才意识到原来打开就是结束
失うだけなのにね
原来只有一味失去

ああ
啊啊
もう四時過ぎ 眠気がこない 走馬灯に浸る
一眨眼已经四点多 睡意迟迟不来 只好沉浸在走马灯里
君とのはじめてとか 何気ない声
像是和你的第一次 不经意的声音
閉じ込められてた思い出
那些深埋封闭了的回忆

(忘れてよ)
(快忘了吧)
君じゃない人のこと 僕じゃない人のこと
那个不是你的某人 那个不是我的某人
嫌いになりたくなかった
明明不想被讨厌的

なのにさ 僕らは開けてしまう 君に出会ってしまう
明明是这样 我们还是打开了 还是遇到了你
でもみつからない もうみつからない
可却找不到 真的找不到
なのに探しに出かけて
明知如此还是出门寻找

だから
所以说
抱きしめて嫌いになって 愛を込めて僕らじゃない誰かと
要是厌烦了拥抱这件事 就把满满的爱给不是我们的某个人
丁寧に包んだのに真っ暗な中で 傷つき思い知る
明明仔细地包裹好 却还会在一片漆黑里知晓受伤的回忆

抱きしめて嫌いになって 愛を込めて口付けをしあって
要是厌烦了拥抱这件事 就把满满的爱封在彼此紧贴的嘴唇里
いつもほら思い出して 開けたら最後
看吧总是忽又想起来 再次意识到原来打开就是结束
後悔するだけでも
哪怕最后只剩后悔

抱きしめて嫌いになって 愛を込めて贈り物しあって
要是厌烦了拥抱这件事 就把满满的爱包在礼物里互相赠予
丁寧に包んだのに真っ暗な中で 言えない言葉を
明明仔细地包裹好 却还得在一片漆黑里把说不出的那些话

抱きしめて嫌いになって 愛を込めて贈り物しあって
要是厌烦了拥抱这件事 就把满满的爱包在礼物里互相赠予
今夜もまた思い出して 開けたら最後
今晚也同样想起这件事 又一次意识到原来打开就是结束
これが最後と言いながら
每次都说着这是最后一次了

僕ら出会ってしまう
我们还是遇见彼此

ファーザー / Father

ねぇ ファーザー 倒れないで 鋼の男でいて (死ぬまで)
哎 父亲 不要倒下 一直做那个钢铁男子(一直到死)
墓場へダイブする前に 稼げるだけ稼いで
直到一头栽进坟墓 把能赚的钱都赚了
嵐がくるなら窓を塞げ 凍え死ぬ前にベッドにいけ
如果风暴要来就塞紧窗户 在被冻死之前抵达床铺
酒をあおって
喝点酒
退屈するなら金を使え 暇になったら何か食えばいい
无聊了就花点钱 闲了就随便吃点
夢をみてよ
放心做梦吧

頼む ファーザー 打ち勝ってくれ まだ6回の裏くらいさ
拜托了 父亲 千万要赢啊 还只是差不多第六局下半
結果はどうだった? 僕に聞かないで
结果如何? 别问我

んー真っ当な人生だよ
嗯…还算正经的人生吧

俺は決して壊れない!(死ぬまで)
我绝对不会崩坏!(一直到死)
崩れぬ膝で立っている!(死ぬまで)
用这双不会崩溃的膝盖站着!(一直到死)
滑稽な動作を繰り返し
重复着滑稽可笑的动作
俺の愛を描いている!
放肆描绘我的爱!

んー
嗯…

なぁ ファーザー 彼女をなぜ 永遠に愛せなかったんだ
呐 父亲 她为什么 不能永远爱我
いや 分かってる 知っている
不 我明白 我懂
ただ言いたかっただけさ
我只是想这么问问罢了
おんなじ与え方をしても 埋まらないし戻れはしない
哪怕用同样的方式给予 还是无法填补也再也回不到从前
酒をあおる
再喝一杯酒
嵐がくるなら窓を塞げ 凍え死ぬ前にベッドにいけ
如果风暴要来就塞紧窗户 在被冻死之前抵达床铺
夢をみるよ
我会做梦的

僕は決して壊れない!(死ぬまで)
我绝对不会崩坏!(一直到死)
崩れぬ膝で立っている!(死ぬまで)
用这双不会崩溃的膝盖站着!(一直到死)
滑稽な動作を繰り返し
重复着滑稽可笑的动作
僕の愛を描いている!
尽情描绘我的爱!
俺は決して壊れない!(死ぬまで)
我绝对不会崩坏!(一直到死)
崩れぬ膝で立っている!(死ぬまで)
用这双不会崩溃的膝盖站着!(一直到死)
滑稽な動作を繰り返し
重复着滑稽可笑的动作
俺の愛を描いている!
放肆描绘我的爱!

んー
嗯…

I Like You / 我喜欢你

今朝のキス 赤のルージュをべったりと残す
今早的吻 留下了粘粘的红胭脂
まだ解けぬ呪い
还没解开的诅咒
夜中踊った腰をおり デスクに座って目をこすり
弯下晚上起舞的腰肢 坐在桌前揉眼睛
ありったけのメール ありったけのカフェイン
所有的短信 所有的咖啡因
ありったけの人生の苦み ビルの窓を突き破り
所有的人生苦楚 一齐冲破大楼的窗户

僕はまるで クラークケント
我仿佛 超人克拉克·肯特
別の銀河から落ちてきて
从另一银河系降临
この豊かでつまらない星の真ん中で
来到这富饶却无趣的星球正中

ほんとの恋をして ほんとの夢もみて
谈场真正的恋爱 做场真正的梦
気がつけば 君なしじゃいられない
回过神来 已经没你不行了
息ができない
无法呼吸
ほんとのことを言うよ
我要说真心的话了哦
君に出会わなきゃよかったって
要是没遇到你就好了
そう感じるくらいにさ
就这般深沉地体味
好きなんだ
就这么喜欢

街を抜け出す二人は 叛逆の導火線掴み
从城镇逃离的两人 抓住叛逆的导火索
どしゃぶりの雨だってほら 僕らの上だけ降らない
哪怕是倾盆大雨 你看 独有我们头上不会下
ありったけ泣いて ありったけ笑って
尽情地哭 尽情地笑
ありったけの人生の苦み わからなくなるくらい甘く
尽情品尝人生苦楚 甜得晕头转向

君は僕を変えていく
是你改变了我
別の次元へと押し出せる
能推着我去了另一次元
ほら微妙に埋まらない胸の真ん中で
看吧这微妙地就是填不满的心中空隙

ほんとの君はいない ほんとの僕はいて
真正的你并不存在 真正的我却真实
気がつけば寂しさで眠れない
回过神来我已寂寞得难以入眠
息ができない
难以呼吸
ほんとのことを言って
你也说说真心话吧
僕に“出会わなきゃよかった”って
对我说“要是没相遇就好了”
そう感じるくらいにさ
就这般深沉地体味
好きなんだ
就这么喜欢

一人じゃいられないよ この惑星で出会って
无法忍受只有独自一人 在这个星球上相遇
あとは死ぬだけってくらいにさ
居然只剩下死什么的

ほんとの君がいて ほんとの僕もいて
真正的你在这 真正的我也在
他の誰もが見えなくても 確かにあって
就算再看不见其他的人 我也知道他们存在
ほんとの君はここ ほんとの僕はここだって
真正的你就在这里 真正的我就在这里
窓をあけ叫べるくらいにさ
想干脆打开窗户对世界大喊
好きなんだ!
就这么喜欢!

ほんとの恋をして ほんとの夢もみて
谈场真正的恋爱 做场真正的梦
気がつけば 君なしじゃいられない
回过神来 已经没你不行了
息ができない
无法呼吸
ほんとのことを言うよ
我要说真心的话了哦
君に出会わなきゃよかったって
要是没遇到你就好了
そう感じるくらいにさ
就这般深沉地体味
好きなんだ
就这么喜欢

汐 / 潮汐

ボサボサの髪と汐の香りとカモメの笑い声
乱糟糟的头发和潮汐的芬芳和海鸥的笑声
あの日見た映画の結末を 君と思い出せずにいる
那天看的电影结局 我和你都还是没能想起
でも追いかけなくていい 誰も奪いにこないから
但是不去追忆也行 因为谁都不会来夺走
選ぶこともなく
也从来无法选择
汐は錆びつかせてく
潮汐终会让一切浸上锈迹

小さな奇跡 大きな奇跡 数えながら石をなげよう
小小的奇迹 大大的奇迹 边数着边丢着石子吧
海辺に打ち捨てられた浴槽の中で雲をみつめて
盯着被丢在海边的浴缸里盛着的云发呆
砂粒に撫でられた無数の宝石たちと 君はお話しして
被沙粒抚摸着的无数宝石都是 你的谈心对象
僕に歌を書かせる
这一切都促我写歌

眠りについた君を そっと後ろの席に寝かせた
陷入安睡的你 被轻轻放到后排座位上
雨が降り出すだろう
大概要开始下雨了吧

打ち寄せる波に沿っていこう 天国のドアは開いたまま
沿着层层叠叠拍打着的波浪走走吧 天国的大门总是开启
ここでこうして歳をとっていく
在这里就这么逐渐变老
まだまだ
远远不够
あの日は沈まない
那一天不会西沉
昇りもしない
也不会升起

ドク あの子に薬をだして できれば甘いやつを
医生 给那个孩子开点药吧 最好是甜甜的那种
陸地で溺れそうになって 海の中へ戻ろうとする
她在陆地快要淹死 想要回到海里去
でも追いかけなくていい 誰も奪えはしないから
但是不用去追寻 因为谁都不能夺走
選ばれることもなく
就算从未被选上
僕も歌を歌うよ
我也会这样歌唱

打ち寄せる波に沿っていこう 天国のドアの暖かさ
沿着层层叠叠拍打着的波浪走吧 天国的大门很温暖
ここでこうして歳をとっている 今
就在这里逐渐变老 现在

せまりくる波に抗って 天国のドアを認めて
反抗逼近的这波海浪吧 承认天国的大门
ここでこうして歳をとっていこう
就这么在这里慢慢成长吧
まだ まだ
不够 不够
あの日は沈めない
那一天永不西沉
昇らせもしない
也不肯升起

ボサボサの髪と汐の香りとカモメの笑い声
乱糟糟的头发和潮汐的芬芳和海鸥的笑声
あの日見た映画の結末は…
那天看的电影结局是…

君の季節 / 你的季节

もういかなきゃだね ドアも閉めず 君が先に出る
到了该离开的时间了 门也不关 你先走了出去
手放した分だけ得られるはずの 愛を探す
找寻着本该 如同放手的分量一般重的爱
子供じゃないから 意味を結び 綺麗に飾れる
已经不是小孩了 挽结意义 打扮得精致美丽
旅の終わりは はじまりの場所へ うまく繋げない
旅行的终点是 回到开始的地方 还不能完美系上

距離を伸ばして
随着距离拉长
離れるほど
离开始越远
そばにいける
离你身边越近
終わりさえ 感じる
甚至能感受 结束的来临

君の季節の上をまわる 春には笑える
流转在你的季节之上 春日即笑颜
変わる歩幅でずっと
变化的步子总是
うつろう君の美しさ
映出你的绰约
夏に咲くのは 風の通り道
夏日绽放的是 风之甬道
僕の帰る場所 また旅立つ場所
我的归宿 也是旅行的起点

ねぇ時間を止めて… 遊園地の隅 帰りのバスは
请让时间停止… 游乐园的角落 停着回城的巴士
笑った分だけ泣けてしまう
笑了多久就想哭多久
誰もが眠り
所有人都入睡
もうすぐ着いてしまう ハイウェイを降りて 街の明かりが
马上就要到了 下了高速 阑珊的城市灯火
いずれも同じ時間を溶かし 何も変わらない
总有一天同样的时间会消融 什么都不会改变

影を伸ばして
拉长的身影
朝焼けは 君の顔を
朝霞映红 你的脸颊
幼くみせる
显出稚气

そして季節の上をまわる 秋にはしおれる
于是流转在四季之上 秋天就凋零
君の歩幅に並ぶ
和你并步前行
鬱にたどり着く美しさ
抵达忧愁的美丽
冬はそばにいて 寄り添いむかえる
冬天就在身边 彼此依靠共同迎来
ふたり帰る場所 また旅立つ場所
我俩的归宿 也是旅行的起点

愛なき世界 / 没有爱的世界

遠くへ 遠くへ 夏空の下 遠くへ
去远方 去远方 夏日蓝天下 去远方
陸海空 片道で 街から街を縫ってゆく
陆海空 只单程 缝合城市与城市
世界が遠のいて 僕らはひとつひとつになって
世界变得遥远 我们也四散分离
出会いや 奇跡や きらっとしたものを求め
邂逅啊 奇迹啊 追寻着这些闪亮的东西
TEAM ROCKを聴こう! 君の耳に片っぽあげる
听点《TEAM ROCK》吧! 给你半边耳朵
次の駅でちょっとジンジャーエール買ってこうかな
下一个站下去买点姜汁汽水怎么样
気づけばもう誰もいない 僕らだけ いや君もいない
回过神来时没有一个人 只剩我们 不你也不在
遠くへ
去远方

でもどこまでもゆこう はっきりと感じる期待は僕だけのもの
但还是不管到哪儿都出发吧 清楚地感受到的期待是只属于我的东西
世界は変わっていくから
因为世界是会逐渐变化的

こんな風に
像这样子

さあとっくに 夏空すぎて 遠くへ
哎其实早已 过了夏日蓝天 去向远方
いつか行く 向こう側に 近づくにつれ新たなイメージ
总有一天会去到 蓝天的另一头 靠近便带来新的风景
あれこれと考えて 考えて もう君はいない
这这那那地思考着 思考着 你已经不在
遠くへ
向远方

手放したものは 風にもってかれて 届かぬ方へ
放手丢下的东西 被风拾起 去向了我够不着的地方
置いてった誰かは 思い出の駅に留まる
被丢下的某人 停在了回忆的车站
だからさもう 前を見て 先を見て もうなんにもない
所以说直接 看着前面 看着未来 向着一切都不存在了的
遠くへ
那个远方

やあ

どこまでもゆこう ずっしりと背負ったギターは僕だけのもの
不管到哪儿都出发吧 沉甸甸地挂在肩上的吉他是只属于我的东西
正解は変わっていくから こんな風に
因为正解是会逐渐变化的 像这样子
どこまでもゆこう はっきりと感じる寂しさも僕だけのもの
不管到哪儿都出发吧 清楚地感受到的寂寞也是只属于我的东西
いつか僕も歌って いるかな?
总有一天我也会 唱着歌吗?

いるかな
会吗
こんな風に
像这样子

Bee and The Whales / 蜂与鲸

君を帰そう 輝きを 失う夜 下りる前に
将你归还吧 在失去光芒的夜晚 落幕之前
オレンジの 汚れた車で 君を送るよ
用橘红色 脏兮兮的车 送你吧
対向車のライト 行き交う生活と
对向车道的大灯 交错而行的生活
作りかけてた夢の城
建到一半的梦想城堡
遠ざかってゆく
逐渐远去
遠ざかってゆく
逐渐远去

汐の音を聴く 汐の香りを飲む
聆听潮汐的声音 吞饮潮汐的芬芳
溺れかけた君を
把快要溺水的你
あの日は引っ張り上げられた
那一天使劲儿拉上来
身体は軽くて
身体变得轻快
僕ら力もあった
我们也有了力量
失ったものはもう戻らない
失去的东西无法复返
分かっていても
就算心知肚明
帰りの道は
归途还是
あの輝きを 取り戻していく
将那份光芒 再次取回
昇る日に 色づいていく
为旭日 增光添彩

ギターバッグ / 吉他包

夢みがち 病的な場合
爱做梦到病态的情况
ひまわりばたけで永遠さ
就在向日葵花田里到永远
ギターバッグ 軽いやつでいい
吉他包 拿个轻的就行
僕の家に来いよ 真夏に
来我家吧 盛夏里

いや 今すぐ
不 就现在

そうかぁ また海にきた
这样啊 又来到海边了
時代はクラッシュしてバラバラさ
时代已然崩坏四分五裂
話そう 軽いヤツから
聊聊吧 从轻松的话题开始
ひまわりばたけで吐き出せよ
在这向日葵花田里一吐为快吧

いずれくるから わかっているから
总有一天你会来的 正因我如此确信
ここでのうのうと生きていられた
我才能在这里悠悠苟活
君がくるから わかっているから
你肯定会来的 正因我如此确信
ずっと迷いを捨てずいられた
我才能一直不放弃迷茫
いられた
活到现在

生きづらさ かけがえのない慈愛
人生艰苦 无法替代的慈爱
眠るだけだって大変さ
哪怕仅是入眠都很困难
ギターバッグ 自由は入らない
吉他包 放不进自由
ひまわりばたけに置き去りさ
所以干脆丢在向日葵花田吧

笑った君との会話を 繋ぎ止めたけどバラバラさ
想要联系起和笑着的你的交谈 却仍四分五裂

いずれくるのに わかっているのに
明明总有一天会来的 明明我就是知道
同じ速度で時間は過ぎてった!
时间的流速还是一成不变!
君がいるから 僕がいるから
就是因为你在 就是因为我在
ずっと 汚れたままにしていたんだ
才能一直 让它脏兮兮的留在原地

メッセージをうつ 相変わらず悩んで
编辑信息 还是那样烦恼
画面にうつり続けてた 僕らだけがいけた場所
屏幕上一直显示着 只有我们俩能去的地方

いずれくるから そうわかっていたから
总有一天你会来的 正因我确信这一点
あのギターバッグは
那个吉他包才会
あの日のまま
保持那一天的模样
開けないでいたんだ
一直没被打开

いずれくるから わかっているから
总有一天你会来的 正因我如此确信
だんだん君を思い出していくんだ
才会这样逐渐想起你
君がいるから そこにいるから
因为你在 你就在那里
僕はしわくちゃの手を伸ばせるんだ
我才像这样伸出皱巴巴的手

それでほら
然后看吧
海にいる
到海里的
ひまわりばたけで君に会う
向日葵花田与你见面

ギターバッグ
吉他包
なんにも入れてない
什么也没放
僕の家で話そう
到我家聊吧

今すぐ
就现在

花束と水晶 / 花束和水晶

あなたのことをしってる
我了解你
はずかしいこともしってる
连你羞于见人的部分也清楚
とてもきれいな声も きたない言葉づかいもしってる
还有非常好听的声音 同那粗鲁的说话方式也知道

一度死んでゼロになって また恋をしなおしてみたい
曾一时死去变成零 还是想重新再谈一次恋爱
それでもあなたをみつけて
即使如此还是找到你
おなじ涙をながしたい
还是想流同样的眼泪

滝のながれの中で よごれてく花束と水晶
瀑布的水流之中 变得泥泞的花束和水晶
時のながれの中で つくり物だと気づいても
时间的洪流之中 就算意识到这是人造物

あなたのことをしってる
我了解你
わらえないこともしってる
连你笑不出来的地方也清楚
海のようなやさしさも 蜂のようにとびまわる心も
像海一样的温柔 还有像蜜蜂一样乱撞的心也知道

一度わすれ別の日に また恋をしなおしてみたい
曾一时忘记的另一天 还是想重新再谈一次恋爱
それでもあなたの手をとって おなじ誓いをたてるよ
即使如此还是会拉起你的手 立下同样的誓言

滝のながれの中で ぬれてゆく花束と水晶
瀑布的水流之中 逐渐淋湿的花束和水晶
時のながれの中で その姿にコケがむしても
时间的洪流之中 就算面貌已被苔绿蚕食

滝のながれの中で よごれてく花束と水晶
瀑布的水流之中 变得泥泞的花束和水晶
時のながれの中で その姿をみていたい
时间的洪流之中 还是想一睹芳容

つくり物だと気づいても
就算意识到这是人造物

その姿をみていたい
还是想一睹芳容

あそぼ / 来玩吧

君って変わったよね 本心隠せなくなったろ
你好像是变了呢 变得藏不住真心了吧
このイカれた世の中がそうさせるのか
是这个有病的世界让你变成这样的呢
いつのまにそんな風なアクセントで
还是不知不觉就变成这种风味的了
喋るの? 歌うの? 語るの? 辛いの?
说话吗? 唱歌吗? 谈论吗? 难过吗?
知りたくもないこと知った子供みたいに
像知道了不想知道的事的小孩似的
どうせなれない誰かの真似はもうしないの?
不再模仿那些反正肯定成不了的人了吗?
サタンはいるのに サンタはいないの?
恶魔撒旦是存在的 圣诞老人却不存在吗?

ノーノー大正解だよ んーまっとうな人生だよ
NO NO 你说的非常对 嗯…是很正经的人生哦

あぁ死ぬまでデスゲームクイズ王
啊啊一直到死都是死亡游戏猜谜王
やっている間にミステイクしても
哪怕答着答着有什么误解了
君は答え合わせに夢中で気づかないまま 落ちる
你也因为专心对答案而没有意识到 直接落败
これは国民的なTVショー
这是全民性的电视节目
君を5歳の頃から知ってたんだ
你从5岁起就知道了呢
泣いてるところも見ていたんだ
哪怕是大哭的时候也在看呢
だから
所以说

僕と遊ぼう 元に戻らないで 涙は拭かないで
和我玩吧 不要变回之前那样 不要擦掉眼泪
遊ぼう それがまっとうな人生だよ
来玩吧 那才是正经的人生哦

君って 真面目だよね 誰も傷つけたくないのに
你啊 真的很较真啊 明明不想伤害任何人
リスクの高い戦いばっか善戦で
打的全是高风险的战斗这么骁勇
おもちゃの兵士はみんな死んじゃって
玩具士兵的大家伙儿都死啦
でも GO!GO! 走って 叫んで つらいね
但是 GO! GO! 跑起来 大声喊 很难受吧
答えたくないことを選び勇ましく
选择不想回答的难问非常勇敢
だって君の味方なんかもういないよ
因为你的伙伴什么的已经没有啦
サタンはバズって サンタは笑うよ
恶魔撒旦出错了 圣诞老人哈哈大笑了

ヤーヤー大往生だよ
不 不 是寿终正寝啦
んーまっとうな世界だよ
嗯…很正经的世界呢

そこで僕と遊ぼう 誰も気づかないから 涙は拭かないで
这时来和我玩吧 不会有人发现的 不要擦掉眼泪
遊ぼう
来玩吧

遊ぼう 元に戻さないで 涙は拭かないで
来玩吧 不要变回之前那样 不要擦掉眼泪
遊ぼう
来玩吧

それがまっとうな人生だよ
那样才是正经的人生呢

#Galileo Galilei